三輪 薫(みわ かおる)
1948年岐阜県関ヶ原町生れ。岐阜県立大垣北高等学校卒後、家業塗師を継ぐ。1973年日本デザイナー学院名古屋校写真科卒後上京。ヨシダスタジオ・日本写真専門学院教務課勤務の後フリー。日本的な作品表現や創作を模索し、「カメラで日本画や水墨画を描く」作風や「侘寂の世界」を探求し続けている。オリジナルプリントに拘った個展主体の創作活動をし、『風光-T〜X』『風色』『樹奏』『花逍遥』『Roc』等37回開催。近年は主に自然風景と花に取り組んでいる。
1992年アトリエ・暗室を建築し、8x10inch用デベア5108をはじめ多くの引伸機を導入。35mm〜8x10inchカメラによるファインアート・オリジナルプリントの制作も始め、1994〜2009年に個展5回開催。近年は和紙とインクジェットプリンタを組み合わせたデジタルプリントによる作品創りも行い、2003年にフィルムをデジタルデータ化した「風香」、2004年よりデジタルカメラで撮影の「風色-U」「こころの和いろ」「花恋」などの個展を開催。五八判(1500mmx2400mm)など大型プリントをメインにした個展「風の香り」を、2024年にキヤノンギャラリーSで、2025年には安藤忠雄氏設計の写真美術館「ミュゼふくおかカメラ館」(富山県高岡市)で開催。ミュゼでの個展は NHK Eテレの日曜美術館アートシーンで紹介される。和紙プリントによる個展は20回を数える。
フォトコンテスト・カメラ誌月例などの審査や執筆をし、カメラメーカー、カルチャースクール、写真愛好家クラブ等の講師を数多く担当し、写真愛好家の指導にも取り組んでいる。「わの会」(全国組織)、フォトワークショップ「風」主宰。
著書「風景写真の撮り方」(成美堂出版)、「中判写真の基本」(学習研究社)、「風景写真の撮影テクニック」(日本文芸社)、写真集「ヘンリー・ムーア・コレクション」(彫刻の森美術館)、ビデオ「三輪薫・自然写真テクニック」(上下巻・メディアソフト研究所)。1998年度全国カレンダー展にて京セラ・コンタックスカレンダー『樹奏』で通商産業大臣賞受賞。
個展
| 1976 |
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| 1983 |
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| 1985 |
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| 1988 |
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| 1991 |
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| 1992 |
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| 1994 |
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| 1995 |
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| 1996 |
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| 1998 |
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| 2000 |
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| 2001 |
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| 2002 |
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| 2003 |
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| 2004 |
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| 2005 |
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| 2006 |
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| 2007 |
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| 2008 |
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| 2009 |
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| 2010 |
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| 2012 |
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| 2013 |
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| 2015 |
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| 2016 |
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| 2017 |
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| 2018 |
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| 2019 |
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| 2020 |
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個展:37回(和紙プリント展は20回)