No.706　コロナ禍の今年は？　2022/1/29

昨年の夏以降、コロナ禍も少しずつ下火になってきて、秋にはそれなりに撮影を楽しめましたが、今年に入って新たなオミクロン株が急激に蔓延し始めて撮影気分にはなかなかなりません。今月は日帰りで三浦半島の城ヶ島に行き、今日は一時間ちょっとですが近所の公園に行ってちらほら咲き始めた梅などを撮っていました。今月の撮影はこれで終わりです。

それにしてもオミクロン株の蔓延はすごく、新型コロナ感染者数は驚異的に多くなっていますね。暮れから正月に掛けては全国でも500〜550人くらいだったのが、１ヶ月足らずで８万人を超えてしまったのですからビックリです。昨年の８月には東京都の感染者が６千人近くになって戦々恐々だったのに、昨日28日には１万７千人を超えていて、もう言葉もありません。相模原市の２日はたった１人だったのが28日には390人まで増えています。

３回目のワクチン接種ですが来月初めに大手町で受けられることになり、ほっとしています。しかし、１、２回も大手町でのモデルナでしたが、３日間夜になると高熱が出て大変でした。今回もモデルナですから高熱が出るのは覚悟の上です。

コロナ禍、いつまで続くのでしょうね。感染者数も聞いた当初は驚きますが、こんなにも続くと耳慣れしてしまうのか、思っているほどには警戒心が強く持続できていないような気もします。油断大敵で、気を引き締めて暮らさないとと改めて思う次第です。さて、今年はどのような生活振りになるのやら、来月から３ヶ月間連続で監修している写真展もあり、どうなることやらと、ちょっと、いや大変気がかりです。